Loading…

スポンサーサイト

Posted by ジュスマルダホス on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アルパド(アールパード)・ヨー

Posted by ジュスマルダホス on 17.2006 極私的マエストロ   0 comments   0 trackback


アルパド(アールパード)・ヨー Árpád Joó

今回も最近全く消息を聞かない音盤のマエストロの紹介。

*** 略歴 ***
1948年 ブダペスト生まれ。
10歳のときリスト音楽院でリサイタル(楽器は?たぶんピアノだと思うが)。
コダーイが彼の後見人となる。ゼッキ、マガロフ、フェレンチク、シュタルケルらに学ぶ。
バルトーク音楽院、ブダペスト・ロイヤル・アカデミー(?)、に進学。
ローマ、ザルツブルクへ。
1962年 ブダペストで、バルトーク=リスト・コンクール入賞(優勝?)
1965年 モントルー・フェスティヴァルで入賞(優勝?)
「際限ないインスピレーションを持つ詩人」と評される
18歳のとき、ボストンのリスト国際ピアノコンクールで第1位。
1968年 アメリカへ移住。奨学金を得てジュリアード音楽院、インディアナ大学へ進学。
卒業後すぐインディアナ大学の音楽学部で教鞭。
ユネスコの若手コンサートでアメリカ代表としてモンテカルロ国立歌劇場管を指揮、
その後同オケから「百年記念賞」Centenary Awardを受賞。
1972-77年 ノックスヴィル響の指揮者(多分音楽監督)。
メキシコやベネズエラのオケに頻繁に招かれる。
ヴィーン夏季音楽祭に出演し成功を収める。
1977-84年 カルガリー・フィルの指揮者。
http://www.thecanadianencyclopedia.com/index.cfm?PgNm=TCE&Params=U1ARTU0000514
この頃ロンドン響とのレコーディング
80年にはブダペスト響とバルトーク管弦楽曲の録音。
1988-90年 スペイン放送響の音楽監督。

以上
http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9B00E5DD1739F937A15755C0A962948260
http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9B00E5DD1739F937A15755C0A962948260&sec=&pagewanted=2
(Sefel recordsとヨーについての記事のようだ)と
http://homepages.ihug.com.au/~panopus/essentia/essentiai4.htm#exemplar
より編集


*** 代表盤 ***
Artsへのレコーディング
http://www.artsmusic.de/templates/tyArtistD.php?id=437&topic=arts-database-search
1980年代前半のSefelとのレコーディングのライセンスもしくは買取と思われる。
巨人、ラヴェル、英雄の生涯、新世界、コダーイ、チャイ5など名曲路線。

1984-85年 ブダペスト響とフンガロトンにリストの交響詩全曲録音。
http://www.hungaroton.hu/classic/eng_info.php?info=314&vez=l
これは現在ブリリアントから安価で出ています。

録音年不明、ブラバント管とマーラー3番をフィリップスに録音。品番 PSPN 92008/9-2
http://www.dutchdivas.net/frames/mezzo_sopranos.html
このサイトからJard van Ness→discography

1989年にアウグスティン・チャルレスという作曲家のIUNXIという曲、1998年にアンヘル・オリベルという作曲家のNUNCという曲をスペイン放送響と演奏(録音?)
http://www.aria-cd.com/oldhp/new/minor/22/22-5.htm

1998年ブダペストでにヨーロッパ響というオケ(臨時編成?)とレオノーレ3番、スラヴ舞曲集、ハンガリー舞曲集を録音。ホテル・メルキュールのロゴ入りで、CDは非売品の模様。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m25839446



*** 最近の足跡 ***
スペイン放送響との演奏(演奏日時不明)
2006年3月22日、24日にラジオでエロイカとスメタナ作品が放送されている
http://www.rtve.es/tve/programo/avan6/tv6s2403.htm
http://www.rtve.es/tve/programo/avan6/tv6s2203.htm

1994年 ブラバント管でヴァーグナー
http://www.brabantkoor.nl/site/extern/repertoire/repertoire_datum.html

2002-3シーズンにスペイン放送響でマーラー8番を振っているっぽい
http://julianagondek.com/bio/bio2.htm
(06.8.25.追記)これは1990年以前のようでした。
http://julianagondek.com/bio/cv.htm#90or

*** その他 ***
1987年11月30日 客演先のオラデア(ルーマニア)で、数人の警官に殴られ、一時拘留されるという事件にあう
http://www.hhrf.org/dokumentumtar/irott/hpt/1987.123.pdf

アメリカの指揮者ということになっている(上の記事参照)。ハンガリーからバルトーク・センテナリー・ディプロマをもらっている。
http://www.damjanabratuz.ca/index.htm

フェレンツ・リスト音楽院で教鞭をとっていたこともあるらしい。
http://www.budapesthotels.com/touristguide/Interconcert/danube.asp

トロントのマウント・ロイヤル・カレッジで教鞭をとっていたこともあるらしい。
http://www.lawrence.edu/fast/kimm/bio.html

ここに彼に関しての詳しい記事あり。
http://homepages.ihug.com.au/~panopus/essentia/essentiai4.htm#exemplar
"Essentia"という雑誌(1980年冬号)
ここによると
・東洋哲学に傾倒し、ヘブライ語やサンスクリット語の知見をさらに深めるために中近東やインドを旅行。
・理論だけでは飽き足らず、現代薬学をふくむ前古典化学 preclassical Chemistry の実験に従事


+++++++++
こうやって見ると、まさか87年の拘留事件が転機だったとは考えられませんが、90年代になるととたんに活動が少なくなっています。02-03年シーズンにマラ8を演奏しているくらいですので、今でも結構重要な指揮者として扱われていることは想像に難くないですが、それにしても最近の情報が少ないですね。
まだ50代なだけに、もう一花咲かせてほしいですね。
スポンサーサイト


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://orcheseek.blog66.fc2.com/tb.php/10-83ff371f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。