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小品作家の大曲 その1 --イッポリトフ=イヴァノフ

Posted by ジュスマルダホス on 28.2006 その他   0 comments   0 trackback
小品のみで有名な作曲家の大曲、特に交響曲に昔から興味があります。そもそも私がそういう嗜好になったのはパデレフスキのピアノ協奏曲とフーバイのヴァイオリン協奏曲第3番(もう一つ挙げるとすればヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲。20年前はあまりディスクも1,2種類しかなく、聞く機会も少なかったのです)に出会ったおかげです。どちらも親しみやすいメロディを持ち、音楽の構成もしっかりしたもので、こういう曲が演奏されないのはもったいないとかねがね思っています。幸いにもパデレフスキのほうはハイペリオンやナクソスからもディスクが出ており、フーバイも同じくハイペリオンから協奏曲全集が出るほど、まあそれなりに聞くチャンスも増えました。私もいずれこの2曲に関しても何か書くつもりですが、今回は「へぇ、この人にこんな曲あったんだ」と感心しながら、今までおそらく録音されたことのない「小品作家の大曲」をちょっと見てみたいと思います。

まず組曲「コーカサスの風景」の第3曲「酋長の行列」のみで有名なミハイル・イッポリトフ=イヴァノフ Mikhail Ippolitov-Ivanov (1859-1935)。


交響曲があるというということで、方々探し回った結果、1番は見つけました。

交響曲第1番ホ短調
チョー・ホエイ指揮シンガポール響
http://www.naxos.co.jp/marcopolo.htm

初期マルコポーロのディスクで、シンガポール響も今とは比べ物にならないほど薄っぺらい響きがします。しかし曲は上記リンクの解説に書いてあるように、正統的なロシア歌謡的交響曲でした。こちらもいつか紹介しようと思います。

しかしここで、1番というからには少なくとも2番があるのではないか、という疑問が。
そこで検索してみたのだが、1番しか出てこない。芥川やストラヴィンスキーのように続編が番号無しの交響曲になったのか、それとも思い切って1番とつけたもののそれ以後書かなくなったか・・・

そうしてようやく出てきた情報がドイツ語wikiのイヴァノフの項。

Symphonie Nr.2 Karelia (1935)
http://de.wikipedia.org/wiki/Michail_Michailowitsch_Ippolitow-Iwanow

交響曲第2番「カレリア」ですよ!シベリウスもウーノ・クラミも交響曲にしなかった題材ですよ!やはりイッポリ先生は2番を書いていたのですね。

それにしてもロシア交響曲アンソロジーをやったスヴェトラーノフはこの曲(1番含め)を演奏していないのだろうか・・・

ちょっと長くなったのでその2へいきます。

その2へ
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