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若手指揮者特集 巻頭: 続々とポストへ就く若手たち

Posted by ジュスマルダホス on 19.2006 極私的マエストロ   0 comments   0 trackback
 最近若手の活動がとみに目立ってきていますね。この現象は1970年代後半にシャイー、ラトル、サロネンが一気に登場したとき以来かもしれません。彼らはみな1950年代半ばの生まれです。一方日本は逆に1980年代後半から90年代にかけて一気に若手の台頭を経験しています。広上、大友に始まり、大野、佐渡、飯森、山下ら60年代前半世代が立て続けに国際コンクールで入賞したころですね。大植もこの世代。逆にこの頃世界ではメジャーを張る人は出ていなかったような気がします。まあ、先ほど挙げた彼ら日本のマエストロたちも世界のメジャーを張っているというわけではありませんでしたから、日本と同じように世界的にもローカル若手の台頭が目立った時期なのかもしれません。ダウスゴーとか、アニハーノフとかもそういうタイプだと勝手に思っています。あと、中堅だったハイティンク、アバド、マゼール、小澤、メータ、ムーティらもガンガンディスクを出しまくっていたし、カラヤン、バーンスタイン、ジュリーニ、ショルティ、テンシュテットなどの巨匠たちも現役でバリバリ活動していたし、そういう事情があって若手が相対的に出てきにくかったのかもしれませんね。事実、ルイージやP.ヤルヴィやオラモも世界的に注目を浴びるようになったのは最近になってからですし。

 そして2000年代。巨匠が去り、中堅のディスクが一通り出尽くしたあと、再び若手に日が当たったのはご存知の通り。1975年生まれのハーディングと79年生まれのミッコ・フランクの2人が出てきましたね。世界中が彼らの音楽、動向に目を見張り、賞賛しています。そして我々が彼らに目を奪われていた後ろには、これまた頼もしそうな若手が連なっています。先頭の2人はロンドン響、フィンランド国立歌劇場という大きなポストに就きましたが、そこに連なる彼らもまたこの2006年、07年にかけて一気に中堅オケのポストに就きます。

 今回はそんなハーディング以降の若手を紹介したいと思います。どうやら長くなりそうなので数回に分けて書くことにします。

 まずは06年9月からロイヤル・リヴァプール・フィルの首席指揮者に就任した1976年生まれのロシア人、ヴァシリー・ペトレンコで行きたいと思います。

若手指揮者特集その1: ヴァシリー・ペトレンコ
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