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シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ死去

Posted by ジュスマルダホス on 04.2006 極私的マエストロ   0 comments   0 trackback
スイスのオペラ指揮者シルヴィオ・ヴァルヴィーゾが11月1日にアントウェルペンでお亡くなりになりました。享年82歳。




http://www.nytimes.com/2006/11/03/obituaries/03varviso.html?_r=1&oref=slogin
http://www.metoperafamily.org/operanews/news/pressrelease.aspx?id=1305


 06年の9月にフランデレン(フランダース)歌劇場で振ったトスカが最後の舞台だったようです。

 ヴァルヴィーゾという名前、そしてイタリアオペラの録音が多いことからこれまでなんとなくイタリアの指揮者だと思っていましたが、1924年にチューリヒで生まれ、生地とヴィーンで学び、ザンクトガレン歌劇場でスタートを切り、バーゼル歌劇場の首席を13年(1950-62)務め、1969年から1974年にかけてはバイロイトに登場するなど、活動範囲は確実にドイツ語圏ですね。他にはヴュルテンベルク歌劇場、シュトゥットガルト歌劇場、ストックホルム王立歌劇場、パリ・オペラ座のポストを歴任しており、客演でもバイエルン、ハンブルク、ベルリン・ドイツやサンフランシスコのほかヴィーンやメト(147回!出演したらしい)、コヴェントガーデンにも登場しているので、オペラ界ではメジャー街道を歩んでいたようですね。

 オペラの録音はそれなりに残っているようですが、オケ物の録音ではフィリップスから出たオペラ序曲・間奏曲集、ヴァーグナー序曲・前奏曲集(以上シュターツカペレ・ドレスデン)、デッカから出たプロコフィエフのバレエ「石の花」(スイス・ロマンド管)くらいしかなさそうですね。

 何とも私がいつも触れないレパートリーを生業にしているマエストロで、実は実際に聞いたことはないのですが、ちょっと気になっていたマエストロだったので取り上げてみました。訃報が呼び水となったのは残念ですが・・・オペラを本格的に聴くようになったら必ずお世話になるでしょう。

 詳しい経歴や紹介は以下にありますので、そちらをご参照ください。

日本語
http://www.asahi-net.or.jp/~RD6Y-TKB/Zurich003.html

英語
http://www.colbertartists.com/ArtistBio.asp?ID=36
http://en.wikipedia.org/wiki/Silvio_Varviso

ドイツ語
http://de.wikipedia.org/wiki/Silvio_Varviso

ディスコグラフィ
http://www.geocities.com/Vienna/Studio/2891/varviso-dis.htm


 それにしても晩年はバーゼルとコートダジュールに蟄居していたとは・・・ニースかカンヌのどこかですれ違っていたかもしれない、なんて想像もしてしまいます。

合掌。
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