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若手指揮者特集 その5: ピエタリ・インキネン

Posted by ジュスマルダホス on 16.2007 極私的マエストロ   4 comments   0 trackback
若手指揮者特集 その4: アンドリス・ネルソンス より
07年以降の指揮者人事まとめ その6 より

ということで、若手指揮者特集その6は、08年1月よりニュージーランド響の音楽監督に就任する、1980年生まれのピエタリ・インキネン。

ピエタリ・インキネン
Pietari Inkinen (1980)



**略歴**

1980年、フィンランドのコウヴォラ生まれ。4歳でヴァイオリンを始める。
シベリウス・アカデミーでトゥオマス・ハーパネンに、ケルン音楽大学でザハール・ブロンに師事。
1998年、南フィンランド・アーツ・カウンシルの年間ヤング・アーティスト賞を受賞。
2001年、第8回国際ジャン・シベリウス・ヴァイオリン・コンクールで第4位と現代曲演奏部門で特別賞を受賞する。
フィンランド放送交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団など数々のフィンランドのオーケストラと共演。室内楽奏者としては、クフモ、ミッケリ、トゥルク、トゥースランイェヴィといった数々の音楽祭に招かれている。また、イツァーク・パールマン、ピンカス・ズーカーマン、オリ・ムストネン、アナ・チュマチェンコとも共演している。
1994年からヨルマ・パヌラのもとで指揮法を学んでいる。2001年9月からはシベリウス・アカデミーでレイフ・セーゲルスタムの指揮法クラスも受講しており、フィンランドや海外の数多くのオーケストラを指揮している。

指揮者としてはこれまでにフランクフルト、オランダ、ヴィーン、スウェーデン、フィンランドの各放送響、バンベルク響、アイスランド響、ロッテルダム・フィル、オスロ・フィル、ヘルシンキ・フィル、リヨン国立管、トロント響、BBCスコティッシュ響、ボーンマス響、オーストラリアではメルボルン響、西オーストラリア響(パース)、クィーンズランド管、アジアでは香港フィル、KBS響を振っている。

今後の予定としてはBBC響、BBCフィル、ゲヴァントハウス管、バイエルン放送響、WDR響(ケルン西部ドイツ放送響)、シンシナティ響、フィレンツェ5月音楽祭、日本フィルにデビュー予定。

ヴァイオリンはカルロ・ベルゴンツィを使用。ロックバンドとサッカーチームにもいたことがあるという非常に多彩な趣味の持ち主。

http://www.pietariinkinen.com/
http://www.imgartists.com/?page=artist&id=251&c=2



シベリウスコンクールの入賞歴からも分かるように、なんと、ヴァイオリニストとしてもトップレヴェルの腕前です。しかも3年前にヴァイオリニストとしても来日しております。
http://www3.center-mie.or.jp/center/bunka/event_c/2003/0617.html

室内楽にも積極的で、スケジュールを見てみるとインキネン・トリオとして年に数回はコンサートを開いているようです。

バイエルン室内フィルとOehmsに、ニュージーランド響とはナクソスに既に録音がありリリース待ちのようです(シベリウスとラウタヴァーラとのこと)。調べてみると録音ニュースがありました。

http://www.naxos.com/news/default.asp?pn=News&displayMenu=Naxos_News&op=242

シベリウスの方だけですが、曲目は歴史的情景1,2とクリスティアン2世組曲のようです。
また今後もナクソスに録音予定(オケはNZ響とボーンマス響)があるそうですので楽しみです。
またエームスの方はハルトマン作品集のようです。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1476985

本人サイトには以前、2007年5月に大フィルを振りに来日予定と書かれていたのですが、結局なくなってしまったようです。そのかわり、NZ響のプレスリリースにもあるように、今後振るオケとして日フィルが挙げられており、近いうちに日本でも指揮者としてお目にかかれそうです。
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インキネン、2008年4月に日本フィルへ客演します。

4月19日の第236回横浜定期と、20日の第176回サンデーコンサートで、両日とも、ヴァイオリン独奏ホアン・モンラとの共演です。

横浜定期のプログラムは、
シベリウス:「エン・サガ」
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番
チャイコフスキー:交響曲第4番
です。

サンデーのプログラムは発表されていませんが、恐らく同一プロだと思います。

日本フィルでチャイコ、というと、コバケンのイメージが強いだけに、インキネンがどれだけ独特な音楽を作れるか、興味深いところです。
2007.07.20 01:34 | URL | 埼玉県人 #- [edit]
どうもありがとうございます。
もうプログラムが出ているのですね。
おっしゃるとおり、今の日本フィルでチャイコというのはコバケンの呪縛からいかに解き放たれるか、というところにかかっていますね。そういう意味でラザレフのチャイコにも興味津々です。
2007.07.20 15:39 | URL | ジュスマルダホス #AG2oKwnI [edit]
忘れた頃に、ビッグニュース。

インキネンが2009年9月より、首席客演指揮者に就任します。
(速報として2009年3月東京定期プログラム誌に白黒コピーのチラシが挿入されていました。)

就任披露は、2009年9月4日、5日の東京定期演奏会。

曲目は、
ショスタコーヴィチ:祝典序曲
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(Vn:樫本大進)
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
の予定です。
2009.03.07 00:47 | URL | 埼玉県人 #- [edit]
忘れた頃のレスすみません。

どうやら一目惚れという感じでしょうか。日本との関係ができたのが意外に早くてびっくりしています。
ちなみに2010年は12月に来日するようですね。
2010.09.22 16:49 | URL | ジュスマルダホス #AG2oKwnI [edit]


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